


東野圭吾の本で最初に読んだ本「
秘密
」です。もう何年前だったか忘れるくらい前です。
娘の体の中で生きる母親(妻)の意識。
娘の体の中で娘として生きることを最後には決意するが、
体と心。存在しているのは娘なのか、母(妻)なのか・・・。
体として生きるか、心、意識として生きるかで悩み
体として(言い方が適切ではないかもしれないが)若い娘の人生として
母(妻)の意識をおさえて生きていくことに・・・。
体が娘だと、だんだん娘の気持ちになっていくのか・・・
それとも、心はずっと母(妻)のままなのか・・・。
夫との別れ(妻の意識として)のシーンは涙してしまいました。
読後何年かして、映画「
秘密(DVD)
」を観ました。大きくイメージがくずれることなく、ヒットしたのがうなずける映画でした。

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