これは我が家の最近の大ヒット
「
奪取」
真保裕一カードや自動販売機を相手に小さな犯罪をくりかえし
知能犯を気取っていた男が
嵌められて借金を背負わされた友人を助けるために
偽札をつくることに
いつしか大金を得ることではなく
偽札を作ることそのものに心を奪われてしまう
より完璧な偽札を作るために知恵をしぼる
印刷の技術を勉強し、偽札を作るために就職までしてしまう
仕事がまともに続いたことがなかった男が
偽札のためならなんだって出来るところがすごい
その能力があれば何にだってなれただろうに・・・
印刷機、印刷技術に関してもとても詳しく書かれていて
作者の取材力にも感服
こんなに詳しく偽札作りを描写してよいのかと心配になるが
お札の技術はどんどん進歩しているらしい

犯罪ではあるけれどとっても楽しそうでロマンを感じてしまった




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